高橋淳リード値下げのお知らせ

高橋淳先生製作の新プロフェッショナル、プロフェッショナルの価格を本日8月1日より900円値下げし、6月以前と同じ4,680円とさせていただきました。

高橋先生から卸価格を6月以前と同じ価格に戻して頂けるという連絡を昨日いただきました。

最近では高橋淳オーボエサロンで「大人買い」をされる方が多く、作ってもすぐに売り切れてしまうという状態だった模様ですが、先生はもちろん今後もレッスン活動は続けられますが、リード製作により重点を置き、製作数を大幅に増やしていく予定だとの事でした。

新プロフェッショナル、プロフェッショナルは高橋先生が日本でドイツでの学生時代とその後の一流オーボエ奏者としての厳しい世界の中で、多くの師や友人の方々からの教えや交流で得られた経験や知見とご自身によるその世界で生きていくための必死の研究により一貫して培ってこられた長年のノウハウと帰国後の沢山の生徒さんへのレッスン経験等を元に、より広い奏者に対応できるよう、本当に大変な時間と手間をかけて材料を熟成させ、選別し、さらに完成させた中からも厳選したリードだけを出荷されているリードで、今なお日々進化を重ねているそうです。

ところで、7月中に高い価格で該当のリードをお求めいただいたお客様につきましては、値下げ相当分をポイントでお返ししたいと考えております。後日個別にご連絡させていただきます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 


 

余談ですが、「オーボエリードはオーボエ演奏の為の実用品であって工芸品ではない」と、いつも高橋先生は仰っています。

先生のリードは出荷時点ですぐ使える状態まで追い込んでいますので先端がギザギザであったり、スクレープ端などは必要以外に削る事は無いのでごく微妙な材の歪みにより削り残している様に見える場合もあります。
良い材料にたまたま繊維の欠けが無かった場合は追い込んでもギザギザはメタだたないかもしれません。しかし、繊維の欠けが皆無の材料も滅多には存在しません。

ドイツ時代のプロのリードはみなギリギリまで追い込むので大抵アルプスの山並みのようにギザギザなのが普通だったとの事です。

吹いてみて悪ければ別ですが、見た目でリードを判断して駄目だと決めつけてしまうような人に売れるリードは無いとは良くおっしゃっています。

「でもオンラインショップの場合は仕方が無いよなあ」とも仰って「アルプスリード」の交換にはブツブツ言いながらも快く応じていただいています。